Surgical Treatment of Venous Leakage:Medium-Term Follow-Up

Clinical Paper

McLoughlin J. – Asopa R. – ウィリアムズ G.

Author affilations

Department of Surgery,Royal Postgraduate Medical School,Hammersmith Hospital,London, UK

Keyword: ImpotencePenile vein ligation

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Eur Urol 1993;23:352-356

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記事・出版物詳細

オンライン版掲載。 2017年8月11日
発行日:1993年

印刷ページ数。 5
図の数。 0
Number of Tables: 0

ISSN: 0302-2838 (Print)
eISSN: 1873-7560 (Online)

For additional information.をご参照ください。 https://www.karger.com/EUR

Abstract

パパベリンとフェントラミン(PIPE)の海綿体内注射で完全かつ持続した勃起が得られず、デジタルサブトラクションダイナミック海馬造影で静脈リークが認められた26~69歳(平均58歳)男性38名に、ペニス静脈ライゲーションを施行した。術後経過は7~44カ月(平均28カ月)であった。 19人の患者が性交可能な自発的勃起を取り戻した(これらの男性の平均追跡期間は23ヵ月)。 この19名の患者のうち、5名が6~17ヵ月間(平均9ヵ月間)に再発性勃起力低下を経験し、そのうちの4名はその後、海綿体内治療が奏効した。 結紮後、完全な勃起が得られなかった19名のうち、8名は海綿体内注射により性交が可能な勃起を得た。 これらの患者のうち2人はその後、術後2カ月と6カ月で注射に対する反応がなくなった。 11人は手術の効果がなかった(注射をした場合もしなかった場合も)。 再度の海綿体造影を受けた治療失敗者9人のうち、8人は持続的な漏出の証拠があり、通常は海綿体静脈から生じていた。 この研究の時点では、4人が再探査を受け、3人がPIPEの助けを借りて勃起を得た。 followligationで改善しない患者は、再調査と別の外科的アプローチを用いた再ライゲーションが有益である可能性がある」

論文・掲載内容

Published online: 2017年8月11日
発行日:1993年

印刷ページ数。 5
図の数。 0
Number of Tables: 0

ISSN: 0302-2838 (Print)
eISSN: 1873-7560 (Online)

For additional information.をご参照ください。 https://www.karger.com/EUR

Copyright / Drug Dosage / Disclaimer

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